ああ、もう12月だ。

えっ11月だって?いや12月だよ。
レバレッジ・リーディングでも勉強しようかな。

[買った本]
『文藝 笙野頼子特集』:いまさらながら。新人賞もなんとなく話題なので。表にも書いたけれどじつは笙野は、まじめに四手内径童。いまからはじめます。
『新潮 12月号』:今年は、毎月買いました。ひとえに平野啓一郎の引力。いまこの日本に散乱するあらゆるエクリチュールをあぶりだそうとする試みに拍手を送りたい。ブログの筆致とのギャップも面白い。ところで、冒頭の田中慎弥はなんか面白そうだ。
『ウェブ時代をゆく』:結局3部作を全部買うことになった。
◎『週刊新潮』:なんで買ったんだろう。体が床屋談義を望んでいたからだろうか。やっぱり人間なんで、陰謀説に弱いのだろうか。

[たぶんアマゾン貯金で買う]
『存在と無 1 現象学的存在論の試み』
『大森荘蔵 哲学の見本』
『エレガントな解答』:娘が自分の小遣いで買ってくれればよいのだけれど。